平成22年度「残留農薬等研修会」開催のご案内
食品衛生管理の行政上の対応や方向性について、残留農薬等の試験法の最近の話題や妥当性評価ガイドラインの改訂に関わる話題、残留農薬分析へのTOFMSの応用並びに検査技術の基礎的な話などの講演を含めた研修を企画いたしました。
開催日時 | : | 平成23年1月21日(金) 9:50~17:00 |
開催場所 | : | 食品衛生センター 5階講堂(東京都渋谷区神宮前2-6-1) |
対 象 | : | 会員・公的検査機関で食品検査に従事する者、及び関連する業界の希望する者 |
目 的 | : | 食品中の残留農薬等の検査業務遂行上必要な食品衛生行政管理、検査法及び妥当性評価ガイドライン改訂に関わる情報並びに検査技術向上のための基礎的な情報の入手。 |
参 加 費 | : | 13,000円/1名 |
申込期限 | : | 平成23年1月11日(火) |
申込方法 | : | 研修会参加申込書(PDF)をダウンロードし、プリントした用紙に必要事項をご記入のうえ、食検協事務局までFAXにてご送付下さい。 |
● FAX番号:(03)3403-8268 | ||
● 研修会参加申込書ダウンロード(PDF/84KB) |
【内容】
予 定 時 刻 | 演 題 | 講 師 |
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9:15~ | 受付開始 (於:5階ロビー) | 事務局 |
9:50~10:00 | 開講挨拶 | 一般社団法人 食品衛生登録検査機関協会 理事長 髙谷 幸 |
10:00~11:00 | 最近の食品衛生行政-残留農薬等の ポジティブリスト制度を中心に (仮題) |
厚生労働省医薬食品局食品安全部 基準審査課 課長補佐 猿田 紀子 |
11:00~12:00 | 残留農薬等試験法の妥当性評価 ガイドラインの改訂と経緯について (仮題) |
国立医薬品食品衛生研究所 食品部 部長 松田 りえ子 |
12:00~13:00 | 休憩 (昼食) | |
13:00~14:00 | 残留農薬等試験法と妥当性評価 試験について (仮題) |
国立医薬品食品衛生研究所
食品部 第一室 室長 根本 了 |
14:00~15:00 | 東京都における食品中残留農薬の 検査状況 (仮題) |
東京都健康安全研究センター 食品化学部残留物質研究科 科長 高野 伊知郎 |
15:00~15:15 | 休憩 (コーヒーブレイク) | |
15:15~16:05 | 農作物と畜水産物分析のための 固相クリーンアップの基礎と実際 (仮題) |
ジーエルサイエンス株式会社 生産管理部 テクニカルプロデューサー 今中 努志 |
16:05~16:55 | 残留農薬検査におけるLC/TOFMS の特徴とアプリケーション (仮題) |
日本ウォーターズ株式会社 マーケティングディベロップメント シニアスペシャリスト 藪 昌世 |
16:55~17:00 | 閉会挨拶 | 一般社団法人 食品衛生登録検査機関協会 |
主 催:一般社団法人 食品衛生登録検査機関協会